会社を知る
はじめに主催者が会の経緯と進め方をお話しし、続いて安藤様に、地元・豊橋とこれからの会社への思い、そしてこの会で参加者に期待していることをお話しいただきます。そのあと参加者が一人ずつ、事前に考えてきた質問を安藤様に聞き、全員でこの会社の今をつかみます。
→ 全員がそろえる前提A small working session for East Mikawa
豊橋の金網メーカー1社について、業種の違う6〜10名が3時間、「この会社の強みは、2040年にどう活かせるか」を考える会です。4代目の安藤様が同席します。チームで出した複数の案はその場で安藤様にお渡しし、最後に参加者一人ひとりが、自社で試すことを1つ決めて帰ります。
◆ What we do
毎回1社、実在する地元企業にご協力いただき、その会社が今持っている技術・人・お客様との関係・設備などを手がかりに、2040年に向けて「この会社だからできること」を出していきます。
2040年を予想する場でも、会社の方針を決める場でもありません。1つの結論にまとめず、チームごとに複数の案を出します。ご協力いただく会社は、社内だけでは出にくい外からの案を受け取ります。参加者は、他社の事業を深く見る3時間を、自社を見直す材料として持ち帰ります。
From the interview / 4代目・安藤様の言葉
網戸って本当によくできてるなと、我ながら思うんですよ
金網ってなんか楽しそうだな、いいなって思ってもらえる。ファンができることが、我々の会社の成長につながると思ってます
◆ First case / Toyohashi
建築・土木向けを中心に金網をつくる、愛知県豊橋市のメーカーです。製品の約7割は公共工事向け。職人の人手不足や素材の変化によって、これまで金網が使われてきた工事が別の製品に置き換わる可能性があると、4代目の安藤様は見ています。
掲載画像:株式会社伊勢安金網製作所 公式サイト提供素材。社名・画像の掲載は許諾済みです。
◆ 3 hours, 5 moves
参加者はまず質問を通して会社を知り、チームで強みを書き出します。次にチームで、その強みが2040年にどんな場面で活きるかを出し、主催側が用意したAIでチームが別の視点を足してまとめます。最後に参加者一人ひとりが、提案資料を元にAIで自社に当てはめ、自社で試すことを1つ決めます。
はじめに主催者が会の経緯と進め方をお話しし、続いて安藤様に、地元・豊橋とこれからの会社への思い、そしてこの会で参加者に期待していることをお話しいただきます。そのあと参加者が一人ずつ、事前に考えてきた質問を安藤様に聞き、全員でこの会社の今をつかみます。
→ 全員がそろえる前提参加者はチームに分かれ、この会社の強み(技術・人・お客様との関係・設備・地域とのつながりなど)を付箋に書いて模造紙に貼り出します。そのうえでチームで、2040年にも残したい強みに印を付けます。
→ 強みの一覧チームで、2040年の東三河の人口や働き手のデータを見ながら、印を付けた強みがどんな場面で活きるかを出せるだけ出します。1つに絞る必要はありません。
→ 未来の案(複数)チームが、主催側の用意したAIに案を入力します。AIが案を広げ、弱点を挙げ、提案資料の形にまとめます。チームは画面を囲んで読み、どの案を残してどう書くかを決めます。
→ 提案資料チームの代表が1人、まとめた提案資料を安藤様に発表し、安藤様からチームごとにコメントをいただきます。そのあと参加者が一人ずつ、提案資料を元に、用意したAIで自社でも使える部分を探し、自社で最初に試すことを1つカードに書いて持ち帰ります。
→ 複数の案と、自社で試す一手チーム分けは主催者が事前に決めてお知らせします。各チームで発表する人と資料をまとめる人を、はじめに主催者が指名します。AIは主催側が用意したものを使い、操作は主催者がそばでお手伝いします。参加者にAIの経験は要らず、PCの持参も必須ではありません。所要時間は目安で、当日の議論に合わせて前後します。
◆ Before the session
難しい質問である必要はありません。当日の最初に、1人1つずつ聞いていただきます。
主催の志水が、東三河の現場で見ていることを起点に、2040年の動向を毎週1本書いています。第1回は「働き手が2割減ると、AIも使えなくなるかもしれません」、第2回は「働き手より先に、お客さんが減るかもしれません」。当日の議論の背景として、あわせてどうぞ。
◆ is this for you?
◆ Event outline
終了後30分ほど、そのまま会場で自由に話せる時間があります。参加は任意で、費用はかかりません。
MUSASHi Innovation Lab CLUE武蔵精密工業株式会社参加できます。AIを使うのは後半の40分ほどで、チームで出した案に別の視点を足すために使います。AIは主催側が用意したものを使い、主催者がそばでお手伝いしますので、AIの経験は必要ありません。PCの持参も必須ではありません。
大丈夫です。業種の異なる参加者で2〜3チームをつくり、伊勢安金網製作所について一緒に考えます。
インタビュー記事を読み、安藤様に聞いてみたいことを1つ考えておいてください。準備はこの2つだけです。会場の詳しいご案内は、申込後にお送りします。
◆ Why we do this
2040年、東三河の働き手(15〜64歳の人口)は、2020年より約2割少なくなる見込みです(東三河広域連合の資料をもとにした試算)。今と同じ仕事のやり方を続けにくくなる会社も出てくると考えられます。
そのとき手がかりになるのは、会社がすでに持っている技術や人、お客様との関係です。ただ、自社の強みは社内にいると当たり前に見えて、気づきにくいものです。業種の違う人が同じテーブルで1社を見ると、その会社の人が気づいていない使い道が出てくることがあります。この会は、そのための場です。
A future is made at the table
他社の未来を考える3時間が、自社で試す次の一手につながります。